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2016/03/28 14:21



あばあちゃんのお家に

息子だけお泊まりした夜は

セミダブルのベッドがやけに広くて

なんかぽっかり穴が開いたみたいで

息子のいない違和感が寂しさに変わり

朝一に車を走らせ迎えに行く。


一人の時間って贅沢なんだけど

ほんとに贅沢なのはママでいられる時間。

巻き戻せない子どもの成長。


そんな中、友達のFBで知った文章。

はっとさせられる言葉がたくさん。

ここに残しておこう。


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私たちの日常は「子どもが側にいる『今』」だから

子どもから離れて1人になれた瞬間が特別に感じて

好きなことを堪能できる喜びを噛み締めるけれど



でも  自分の人生を考えてみたら

特別なのは

本当は  子どもが側に生きているこの毎日の方。


でも  私たちはそれを忘れてしまう。


子どもたちが  

この世に生まれてから今日まで

ママとパパのために

全身を力いっぱい使って思い出を撒き散らしてくれていたことに

私たちは  過ぎてから気付くのです。



私たちは  この命が尽きるまで

どんなに子どもと離れていても子どもを思い、

心配し、愛し続ける  子どもたちの母親だけれど


でも  子どもたちの側で『ママ』でいられることの出来る日の

なんて短いことかを 

いつか思い知るのでしょう。


今日もあなたは 

屈託のない笑顔で振り向き

「ママ!」と言って

両手を広げて  こちらに飛び込んでくる。


忘れるものか。


絶対に。

絶対に。


あなたの前髪を切り過ぎて笑った昨日を。


あなたを怒って自分に涙が出た今日を。


あなたの寝相に笑った夜を。


あなたが摘んでくれたシロツメクサの白さを。



あなたに許された私を。


あなたがいてくれるこの毎日を。




私は  絶対に忘れない。


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